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甲南高校は兵庫県高校の団体戦3位でした。
全国選抜で優勝した相生学院高校が1位、関西学院高校が2位です。
インターハイが遠い目標になっています。
中学は全国中学目前、大学もリーグが迫っています。

さてと、私は強化委員会に属しています。
損なセクションですね・・・
現役からの「嫌われ役セクション」ですもんね!
現役が思うように(やりたいように)、現役主導で部内がまわれば言う事は無いんですが。。。
ほっとけるようになればラクなんですがおにぎり
2部をウロウロしてたりインターハイが夢の話では任せてはおけませんよね・・・
だから強化委員会があって、それを機能させていかざるえないのが現状かな?

コーチとプレイヤーの関係に似ていて、感謝してもらえるのは、随分経ってからでしょうね。。。
子供が親に感謝するのが随分後のように。。。

強化委員会の総監督の立場からは、中高大、全て、やはり、もっともっと厳しい練習を望みますね走る人走る人走る人
厳しかった先輩が、もっと厳しかったら自分はもっとしっかりしていたかも?とか、色々と厳しくしてもらえたから曲がりなりにも今生きてられるんでしょうし・・・
感謝しますよね。先輩には[乾杯]
緩ければ緩い副産物しか得られませんものね
NAMPの立場からは、NAMPから甲南へ進む子供たちもいるので、大きな心を持ったサポート体制を望みますね。
組織であっても会社では無いですからね。
先輩後輩の師弟関係集団が会社組織のようになっていってはサッパリですよね。
金銭部分だけは別ですが・・・
金銭部分が基になって全体の雰囲気ができ上がっていかない事を、私は望みたいな。

現場は、ヒューマンウエア×ヒューマンウエア
現場がわからない人は、トラブルメーカーやジプシーに気をとられる
トラブルメーカーの作り話や駆け引きに乗せられる
苦情処理に慣れていないから苦情を恐れる
苦情に細かく反応してしまう
ロイヤルカスタマーが見えず
ロイヤルカスタマーを失ってしまう
トラブルメーカーを受け入れるとロイヤルカスタマーは何も言わず去って行く
ロイヤルカスタマーは無言だから怖い
仕組みや区別が分からず、自己防衛で対応するのは現場の命取り

そして、そういう人ほど、「数字が下がり上がらない」と言う、自分が蒔いた種なのに・・・
芽が出て育ってしまうのに・・・・・・・
未だに、トラブルメーカーとロイヤルカスタマーを見抜けないまま。。。
区別がある事にも気付かないまま。。。

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今年は、甲南大学女子は1部復帰を果たしましたが、男子は1部復帰を果たす事ができませんでした。
来年はもう目の前ですが、来年こそは目標を達成してほしいですね!
何もしなくても達成できるものは目標とは言いませんよね。
それに向かう道程が大切なんですよね。
特にスポーツの勝者に人々は喝采を送ります!
きっと、知らせる事の無い、見せる事の無い、「秘められた汗と涙」の、かけがえのない道程があったはずである事を知っているからでしょうね。
それに対しての称賛ですね!
それもわからない者には目標達成は夢物語ですね。
目標達成への強い思いが欲しいですね!
来年は甲南大学男子の勝利の笑顔が見たいですね!

さて、最近は宇宙の話題が多くなってきましたね!
私は宇宙の話題が大好きでするんるん
いつも話してますが、「果て」があるか無いかわからない大空間・・・
あっても説明できない、無くても説明できない・・・
「広がりつつある・・・」なんて説明もありますが、それでも「果て」の説明はできない。
「無限」の中に暮らしているんですよ!
無限について説明してくれる方との出会いが私の夢カナ?
宇宙生物は居るかも? なんて最近言ってますよね、どう思います?
居るに決まってるでしょう!
宇宙に星はいくつあると思います?
無限ですよ!
居ない方がおかしいですよね。
地球にも高等生物が来てるかもしれませんよね。
たぶん、ロボットのようなシステムに自分がなって、それが来てるでしょうね。
本人が来るとは思いにくいですね!
私たちは宇宙に暮らす地球人であって、A人、B人、C生物、D生物も、当たり前に存在します。
既成観念に囚われる事無く、信じられない事も起こるという思いで暮らしたいですね!
「思い」が、大きな力を発揮する事が現実である事を理解したいですね!

皆さん 佳い お年を  [乾杯]

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最近、皆の関心があるからか、政治がらみの事も頭を占めていますね。
私、すごく腹が立つんですが、社民党て、変ですね!
鳩山氏の沖縄問題が人ごとですよね。
社民党も、国外県外というなら、具体案をキチッと示しなさいよ!
同じじゃないですか! 
社民党に案があったなら、鳩山氏も切り抜けたでしょうに・・・[ロケット]
(鳩山氏の擁護じゃないですよ)

さてと、自分の世界に戻しまして・・・
「コーチ業」について、もう少し話したいんですが、その前に「強いと上手い(巧い)」の違いについて考えてみたいと思います。
あの選手は「上手いが弱い」という言葉は良く耳にすると思います。
「いいボール打つし、上手いんやけどね~」なんて、良く聞きますねエ。

何かと高校の1年先輩の西尾茂之さんの事を話しますが、私は恵まれた事に、私の前後の学年から男女のトップ選手が数人出ていて(阪神間から)、こうなればこうなるんだ、なんていう勉強が自然にできたんですね[まる]
特に西尾さんは、とても近くで、選手が№1になっていく過程を見せてくださいました。
私、西尾さんに失礼な事ばかり言ってると思いますが、西尾さんを見た皆さんが「上手い」と思った事は少ないと思うんです。
戦術的に上手いと思う事はあっても技術的に「めっちゃ上手い、理想的なフォーム!」と思った事は少ないと思うんです[すいません]
もちろん、全日本チャンピオンとしたら・・・という切り口ですよ。
でも、西尾さんは、全日本選手権のシングルスとダブルスに優勝、しかも、決勝に複数回進んでいます。
国内でしょ・・・という方も、もちろんおられます。
国内でも何人の選手がこの大会を目指しチャレンジしていますか?
最後の1人に残る事の凄まじさは、ただ事ではありませんよね!
「強いです!」
「チャンスを自分が掴むか相手が掴むかです」
「チャンスはあったんですけど・・・」これも良く聞きますね。
「チャンスはあったタイプ」は勝てません。
西尾さんの場合、「チャンスにポイントを獲る能力」がひたすら高いんです。
最後の1人に残る能力ですよ。
勝つために「このポイント」が絶対必要というポイントを逃さない能力ですね。
絶対必要なポイントがわかるというのも大切な能力ですね!
打球技術は、もちろん重要な要素ですが、私は、西尾さんとの経験から、打球技術より、チャンスでの闘い方や、日頃の練習態度(雰囲気)に目がいきます。

西尾さんは、自分のスタイルを変えません。
しかし、私が忘れられない言葉の中に「不調で、どうしても自分のテニスができない時は、ひたすら拾いまくって返しまくってでも、その試合を勝ち、次の試合で自分のテニスをしろ! 負けてしまったら終わりなんだ!」という言葉があります。
「勝つ」事への強さを、強く強く感じました!
「勝つため」には乞食(何でも拾う)もする根性です。
そうそう、「勝ちたかったら良いものを着るな」とも言われました。
これも実は勝つために必要な大切な考え方ですね。
どうですか? 皆さんのポイントでのポイント取得率は?
離すゲームでの取得率は?
追いつくゲームでの取得率は?
仕事もそうですよね・晴れの日ばかりじゃないですよね。
風も吹けば雨も降り雪もあるし台風もある・・・でも、這ってでも前へ進んで次のラウンドへコマを生かさないとね・・・

もう1つ、大切な事があります。
西尾さんは、自分にアドバイスをしている人を信じきっていました。
いつも、「親父が親父が(ホントのお父様です)」
「親父が言ってるんだ」と・・・[炎]
信じる人を決めている事は、昇り詰めて行くにあたっての、大きな大きな要素であると思います!
親子(選手とコーチ)の「基本的信頼関係」がしっかりしていた事は羨ましい限りですね!

六甲中学から甲南高校、早稲田大学、そして住友軽金属、プロになられてからは、国土計画(西武の所属名)、全日本学生、全日本に優勝(その他、優勝は沢山)。
全国高校は当時、柳川高校の坂本京一さん(たぶん)に準決勝で負けて優勝を逃されています。が、その直後のアジアジュニアに優勝されアジアチャンピオンの座につかれました。
西尾さん以後、甲南から全日本学生のチャンピオンは出ても全日本のチャンピオンは出ていません。
約40年間、総合的なパワーを持った人材の輩出ができていないのが実情です。
甲南高校は今年も団体でインターハイに出場する事ができませんでした。
決勝で僅差で負けました。
大学も関西学生の本戦に多くの選手が進みましたが早いラウンドで負けました。

きれい事や合理的な打ち方や合理的な練習では「強く」なりません。
これは、私の考えですが、泥臭い「くそォ~」と思う劣等感や挫折以外、「強さ」は育ちません。
欧米も同じだと思います。もっと強く意識しているかもしれません。
「強い選手」がNAMPや甲南から誕生する事を楽しみにしたいと思います!

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いつも思うんですけど
慣れってスゴイですね・・・
私たちは、見つめる事もできないほど燃え上がった炎の球体が
空に浮かんでいて、不思議に思っても、何ら自然でいられる晴れ
果てがあっても無くても説明できない3次元に存在してるのに
結局、何ら自然でいられる
・・・私は頻繁に、この不思議の中に存在している事を不思議に思う
こんな所に存在しながら規則だらけの社会をつくって暮らしてる私たちは
チッポケな存在ですね・・・[男の子]

さて、そんなチッポケな私たちは、何をするにも、何か色々考えるものですね
私の仕事はコーチです。テニスの・・・
コーチって何?
それぞれ色んな動機や哲学や目的等を持って、この仕事を選んでますよね
スポーツでなくても、自分に大きな影響を与えてくれた人が皆さんにも
いるんじゃないでしょうか・・・
私の場合は、前にも話しましたが、高校の1年先輩の西尾茂之さんです。
たぶん、あの人と会ってなかったら、この仕事をしてなかったと思います
とっても魅力的な先輩です
確かに難しい所はありますが・・・あせあせ(飛び散る汗)
大雑把と繊細のバランスが人生からみると
「大器晩成」タイプかも・・・富士山
テニスはチャンピオンでしたからね・・・
私は、西尾さんを追いかけています
いつまでも現役・・・大きな言葉です

本題ですね・・・話が外れて行くのが私の特徴でしょうか・・・
コーチ業・・・
私は「心地行」だと思っています
「ここち」ちょっと「こ」が多くなりますが・・・
「心地」を追求する仕事
卓越した打球技術を身につけても、指導技術を身につけても
伝える相手との「心地」の満足度が不足していては
何も伝わらない
「心地」が基本だと思います
「心地行」だと思います
生涯スポーツから競技力向上まで、どのレベルでも同じだと思っています
お客様とコーチ、選手とコーチ、
「心地」が良いか悪いか
お客様や選手が「心地悪った」ら失格ですよね
自分ペースはコーチ失格と思っています
集団対象でも、グループ対象でも、1対1でも
「心地」はどうかな?どうだったかな?
気にするべきですね
「気に入られよう」という事ではないんですよ

話したい事がいっぱいあります
この考えの突っ込んだ話は次回で・・・

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子供の時、家族で鍋をしました。
よくある光景ですよね。
私は、自分の器に適当な分量を入れました。
親父は、それを見て、「もっと、ガバっと入れんかい!」と言いました[ごはん]
自宅から徒歩1分のところに親父の先輩の家があり、正月には、そこへ訪ねて行きました。
大広間に大皿で色んなものが山盛りに盛り付けてあります。
左右に大勢の親戚関係の方々が座っています。
正月のいつもの光景です。
チビチビ飲んでいる者や、食べている者はいません。

親父は、旧制高校の出身で、手ぬぐいをぶら下げて、下駄をはいた写真を見たことがあります。
正月に行く先輩は、旧制高知高校時代の先輩です。
なぜ、親父が高知に居たのかは知りません。
気になったこともありませんでした。
それが最近、高知という土地を訪ねてみたい気持ちが強くなっています。
親父を思い出す事が多くなり、少し触れてしまいました[星]

「大胆かつ繊細」は強くなるプレイヤーの条件だと思います。
大胆さだけでは成功せず、繊細さを兼ね備えなければ成功の確率は低い。
大胆に計算高く、押して引いて、強く弱く、鋭角に鈍角に、光と影、こんなバランスがとても魅力的なものを生み出すと感じています。
前に話したかもしれませんが、「陰陽の整う花の美しさ」という言葉がありますかわいい
私、すごく好きです。
私はそんなテニスをするプレイヤーが好きです。
トップスピンにアンダースピン、グランドストロークにネットプレイ、オールラウンドの技術を駆使して、ある程度のボールの数が行き交うテニスが好きです。

さて、高坂正尭先生は国際政治学の京都大学の名誉教授でした。
中曽根首相のブレーンと言われた方です。
亡くなった時は各紙一面で取り上げていました。
関西で初めて、テニス倶楽部にプレイフィーを導入する際、メンバーから大反対を受け、先生にずいぶん助けていただきました。
その件で、話をしている時に、「インターナショナルてどいう事やと思う?」って尋ねられました。
少し考えていると、「1人1人、考えが違う事を理解している事やな」とおっしゃいました。
日本人もそう考えれるようにならないと国際競争に負けるとおっしゃいました。
私には、もともとそういう「人それぞれ」という考えがあり、自信がついた気がしました。

コーチングもそうですね。
型にはめようとするコーチ、多いですね。
身体の使い方は、大きくは、数通りだと思います。
しかし、打ち方は、人の数だけあると思っています。
10人の選手がいたら、考え方も、打ち方も10種類あると思って対応しています。
それを基本に、私は自分の指導基本を持っています。
共通理解しておく事は、いっぺんに話しますが、細かな技術面、作戦面はそれぞれのプレイヤーと個別に話します。
それぞれ、違う事を話している事が多いですね[丸秘]

プレイヤーの年齢、レベル、目標、真剣さ、理解度、感覚、身体の使い方等によって、話し合う内容は、随分違います。

コーチも様々で、私のように考えるコーチもいれば、そうでないコーチもいると思います。
それも、コーチの数だけあってもいいじゃないですか。
生涯スポーツのスクールの中は統一した方がいいでしょうが・・・

コーチもプレイヤーを選ぶし、プレイヤーもコーチを選べば良いと思います。

それから、私がとても強く思う事は、才能を持ったプレイヤーであっても、強くなれる要素と、それを邪魔する要素が存在するので、それを分析して、プレイヤーに伝える事が重要だと思っています。
簡単に言えば、チャらんプランな性格が強い、短気が普通でない、自信超過剰、などなど色々あると思います。
才能を邪魔する要素を伝える事は、すごく大切なコーチの役割であると思っています。
低年齢のプレイヤーは、邪魔する要素に気付かない事が多いものです。
親もです。才能ばかりに目が行き、邪魔する要素がある事に気付いていない。
邪魔する要素を制御できないプレイヤーは成功しませんね失恋

少し違う話をしたくなりました。
今回のトヨタ問題、どうですか?
身体能力が低い場合、免許を出してはいけないという事ですよね。
ブレーキを踏むのが遅れるじゃないですか。
0.1秒まで正確にチェックして免許を出してほしいものです。
免許システムも見直すべきです。
それに、国交相の大臣はなんですか。
自国の会社を守る気持ちが無いんですか。
簡単に公聴会に出すんですか。
何か、何かにつけ、無表情というか、感情を感じとれない人物ですね。
実際は知りませんが、第一印象どおり、がっかりです。
日本を守るスタンスに立ったリーダーであってほしいですね。

眠れなくなるので、このあたりで・・・[怒る]

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昨日は甲南(中高大の現役とOBOG)の総会がありました。
約15年間、会長をされた西尾忠朋先輩が退かれました。
私が、中高をサポートしていた最後のほうに、会長に就任され、私が中高を退く際、私が提出した辞表のようなものに「何か他に理由がありそやな・・・」と常任委員会の席上で声をかけてくださいました。
その後、私は縁あって、また現役をサポートする事になり、大学監督として復帰しました。
大学監督から現在は中高大の総監督として現役をサポートしていますが、西尾会長の時代に、高校のインターハイ復帰、大学の1部復帰、を果たす事ができなかった事が悔やまれます。

中学は全国中学V4、兵庫県、近畿では6連覇?
全国中学のダブルスも優勝で2冠
全日本ジュニア14才以下ダブルスにも優勝で、絶好調!

高校も、春の全国選抜では、団体、個人の両方で3位。
兵庫県高校も、団体でインターハイ出場は逃したものの、個人戦では、シングルス準優勝、関西ジュニアでも、シングル&ダブルスで準優勝、とまずまずの成績でありました。

大学も、関西学生のシングルスでベスト4と、復活の兆しは充分です。

このままいけば、現役たちは、そう遠くない将来に、インターハイにも復帰し、リーグも1部に復帰し、おそらく王座に顔を出す事ができるようになると思います。

ただ、どれだけ先なのか? という問題です。
それは、現役たちの「心の中」にあります。
意識が、トップクラスを目指す人間の意識になれるかどうかです。
「現役の意識改革」、これが、今、一番必要とされています。

OB達が現役強化のために寄付を募っています。
何に使うのか?という質問があります。
具体的には、遠征、合宿、ヒッティングパートナー、コーチ、等、使途は様々です。
その奥に何がある?、それが大切です。
私は、これらの経験を多く積み、意識を変えてほしいのです。
強化チームは寄付金を、「意識改革」のために使わせていただきます。

前回、私は、「エネルギーの源」について思うところを話しました。
技術や理論で打てるボールの威力なんて、知れてます。
多くの皆さんの「思い」を一身に感じて一打するから威力がある。
「多くの仲間の思いが感じられ、それをエネルギーにできる人間」、に意識が変わった時、甲南は復活します[乾杯]

その日が、そんなに遠くないように感じます!
私たちが、まず、現役たちを信じる事が先ですね。

多くの多くのエネルギーを集め感じられるから強いんですね。
昇り詰めるプレィヤーにファンが多いのが答えですね。

昨日は、総会がありながら、私たちの立場が1月の常任委員会まで宙ぶらりんという事で、切れ味の悪い挨拶をしてしまいましたが、言いたい事は、こんな事なのかな?と思います。

中高大をダイナミックに生きてください[炎]

あッ大切なお礼を忘れるところでした。。。
昨日は総会と中学の祝勝会がありまして、祝勝会に、水野摂津会会長(ミズノ会長)が飛び入りで、お祝いに駆けつけてくださいました!
ほんとに、ありがとうございました!

テニスはインターナショナルなスポーツですね。
そう言えば、私なんかが話せる方ではありませんでしたが、何かにつけアドバイスをくださった高坂正尭先生が、「インターナショナルて、どういう事か、わかるか?」とおっしゃった事がありました。
これは、またの機会に・・・

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政権が民主党になりましたね
でも何となく納得できないなぁって部分があるな。
掲げている項目は、国民にとって悪い内容でないのはわかりますが。。。
でも、手法はどうですか?
皆の「思い」で新しくなった政権だからとばかりに・・・
やると決めてる事だからと、あまりにも一方的!
「友愛」の旗印は降ろしてほしいですね。
力の無い人や、少数の人の意見を聞くんじゃ無かったんですか?
当事者達を「まず守る」のが「友愛」ではないんですか?
人の「思い」がわからないようで何ができるんでしょうね!

さて、愚痴はここまでにしまして。。。

強い人は、なぜ強い?
技術や理論で出せる力なんて、たかが知れてると思いませんか?
いろんな人の「思い」を一身に受けて闘うから強いんじゃないのかな。
親、子供、友人、応援してくれる人・・・
その人達の「思い」を全身に浴びて一打するから威力があるんだと思う。
確かに中学高校の頃は、なかなか周りの人達の「思い」を感じる事ができないものですね。
団体戦の時期だけ同僚の気持ちが感じれたりするけど・・・
実はもっともっと多くの人達が応援してくれているのに・・・
この応援の輪を感じ、広げていけた人間が昇りつめていくんやね。
これを感じれる力、その能力が必要やね。
後輩達には「思い」を感じれる人間になってほしいな!
その「思い」で高校、大学を思う存分、ダイナミックに過ごしてほしいな!

甲南大学は関西リーグで男子は入替戦に進みましたが敗退し、2部残留。
女子は接戦でしたが入替戦に進めず、同じく2部残留。
何が足りないですか?
「ダイナミックな思い」を感じません。
「思い」を感じ、大志をもって挑んでほしいものです[乾杯]

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全国中学総体で個人戦のダブルスも制しました!
シングルスは団体戦からの環境(サーフェスなど)の変化に応じきれず敗れてしまいましたが、ダブルスで頑張ってくれました!
このダブルスは全日本ジュニアと2冠です!
甲南も団体と2冠です!
おめでとう[乾杯]

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再び頂点に! 優勝してくれました!!
皆、おめでとう!
ご父兄の皆さん、おめでとうございます!
八田中高監督、山本トレーナーおめでとうございます!
OGOBの皆さん、おめでとうございます!
かかわってくださった皆さん、おめでとうございます!
本日は喜びの報告のみ!

個人戦も頑張って!

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高校が全国高校団体への復活を果たせなかった日から、気持ちがややトーンダウンしていましたが、中学の団体が目前となりました!!
中学は兵庫県、近畿と6連覇(たぶん)を果たし、第1シードで全国中学へ挑みます!
八田先生(中高監督)は「負ける事が考えられない」と嬉しいコメント!
もちろん何が起こるかわからないのが勝負ですが、この言葉をそのまま受け入れたいと思います。
山本トレーナーもしっかり監督と選手のサポートをお願いします!

さて、最近の甲南の成績はそれなりのものです。
全国高校個人戦では、単ベスト8、関西ジュニアでは18才以下で単複準優勝、14才以下で単ベスト4、複優勝。
全日本ジュニアでは、18才以下で単ベスト16、14才以下で単ベスト8、複優勝でした。
ダブルスですが久しぶりの甲南からのチャンピオンです!

これに、NAMPの甲南以外のジュニア達を加えると、12才以下女子の関西ジュニア単複優勝、全日本ジュニアの単複ベスト4など、NAMP の最盛期から比べるとまだまだ物足りませんが、ジュニア達は良く活躍しました!
これからの大活躍を楽しみにしたいと思います。

~甲南に戻しまして、と、中学の結果をお楽しみに♪
皆、一丸となって頑張ってください!
大学は9月中旬から関西リーグが始まります。