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映二、デ杯の勝利おめでとう!!
4月のインド戦も頑張れ~!
さて、2月16日は一日中ありがとうございました!
私は最初と最後が参加できなくて申し訳なかったです。
次は3月19日らしいね。
よろしくお願いします!
また、中高カナ。。。
大学はノンキやなぁ・・・いい気分♪
宇津原大学監督、よろしくね!

さて、私にとって大切な詩のお話ですが・・・
「もしも」という詩です。
負けても負けても・・・の直後に出会いました。
この詩は、ウインブルドンのセンターコートへの入口(観客席じゃないよ)に掲げられてあるらしい。
今となっては、どこにあろうが関係ない思いやけどね。
イギリスでは結構あちこちで見かけるらしい。
もちろん、英語で書かれてるわけですが、日本語で紹介します。
この詩との出会いがテニスから離れられなくなった大きな原因です。
「負けても負けても・・・」の思いも込められて、東洋的な感じを持ちますが、イギリスにあり、「負けても負けても・・・」もアメリカ人の言葉です。
さて、それでは紹介します。

もしも あなたが
夢を持ちながら 夢に支配されることなく
思想を持ちながら
思想に振り回されることなく
勝利して驕らず(おごらず)
敗北して臆さず
それらを同じような態度で受け入れることができるなら・・・

もしも あなたが
精神力と体力を使い果たしたうえ
なおも それらを役立たせることができるなら・・・

「頑張れ!」と、命令する意思だけしか残らぬとき
なおも 頑張ることができるなら・・・

どうですか?中途半端なイメージですか?
私は、40年ほど前にこの詩と出会ってから、ず~と大切にしています。
・・・の後ろに、”あなたはチャンピオンと呼ばれるに相応しい”と続けばわかりやすいとも説明されてました。

プレヤーである前に、紳士淑女であってほしい。。。わーい!

今度は何がいいカナ?