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私は、ロッド・レーバーが大好きで
あんなプレーがしたいと思って頑張りました!
この話は以前にしましたよね。。。
レーバーみたいに、動くスピードが凄く速く、誰よりも速いプレイヤーになりたい!と思ったものです。

さて、今の芝のコートのプレースタイルですが、バカ正直にネットこそ安全とか、薄いグリップが有利なんて説は崩壊してます。

レンドルがウインブルドンで勝つためにネットプレーに打ち込んで、芝でのプレースタイルを変えるために努力した事はTVでも明らかですね。
巧くいきませんでしたが・・・
レンドルは、バックハンドストロークが苦手で苦労のうえ克服して、ウイニングショットにした過去から、芝へのチャレンジも当然の事であったのかもしれませんね。

ボルグは、「私の誇りは、コートの種類によって、プレースタイルを変えなかった事だ」と話しています。
ウインブルドンでもグランドストロークを基盤に、厚いグリップで、しかもダブルハンドのバックハンドストロークで連勝しました。

2人のグランドストロークスタイルのトッププロから、何でもできるプレイヤーを目指すプロと、マイスタイルを変えないプロの典型を見る事ができます。
皆さんは、どちらが好きですか?
どちらも尊敬できますね!
ですが・・・ 私は、圧倒的にボルグが好きです!
コートの種類や、相手や、種目によってプレーを変えず、自分の得意で勝負するには、どうすれば良いかを考える、ボルグに魅かれました!

まだまだ、「こうでなければならない」という真面目というか、バカ正直というか、頭が石というか、そんな話が支配している集団を目にする事があります。
何十年も前にボルグが、「選手は自分流を貫く」事が最も大切な事を証明しています。
これは柔軟性が無いという事で無く、1つを追求する事の大切さだと思っています。

「勝つ」という副産物は、1つのプレースタイルへの追求から得られるものと信じています。

私自身の頭が固いですか・・・?
もちろん競技テニスの範囲ですよ。。。

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NAMPオリジナルTシャツのキャンペーン・・・!
私たちのチームの創業理念をロゴにした
「夢・進化 DREAM EVOLUTION」のTシャツが好調に滑り出しました!
MYAAAっていうネコチャンのTシャツ(もちろんDEロゴ入り)も同時にキャンペーン!
お客様にお買い上げいただき、コートでプレイされる姿を見させていただくと「ありがたいなァ」とつくづく思います。
お待ちいただいているお客様までおられて。。。。。
正直、こんな好調な滑り出しになるとは誰も思っていませんでしたので慌てて追加発注しました。
カラーも色々あって、シルエットもノーマルとスリムがあって、生地もポリエステルとコットンがあって、デザインも違うものもあります。
お客様がTシャツを着てプレイされていると。。。。。。目立つしカワイイし
「いいやん!」って思いました。
PRでなく、お客様への御礼です。
ホントにありがとうございます!
Tシャツでなくキャンペーンに応えていただいたのかもしれませんが・・・!

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いろんな人が居ますね

横断歩道での信号待ち1つでも
赤信号だったら、どっからどう見ても車が来そうに無くても
青になるまで待ってる人
真面目ってとらえ方もあるけど、頭がそーなってるというか・・・
何の問題も無さそうだったら横断して行く人
色は関係なく他の人に合わせて動いている人。。。

日本は時間が貴重と言いながら
車が来ないからって横断したら
警察が居たらピーピーなんでしょうね
ナンセンスっていうか

いろんな人が居る事を知る事
いろんな人とうまくやって行く事
そして適材適所
どのタイプも適材適所で輝くかな?

コーチは輝かせる仕事
フォアストローク、バックストローク、フォアボレー、バックボレー、
サービス、スマッシュ
それらに、高い、中くらい、低い
そして、回転
また、また、さらに、
相手が様々に打ってくる
それぞれの長所短所を把握して
適材適所 うまく輝くように
どれかとどれかを1つにして
どれかをどうにかして
ナンセンスはどれかとか
なァ~んて・・・・・・・・!
シナジーコンビネーションで
スーパーパワーを生み出させるのがコーチの1つの仕事ですよね
うまく行った時は嬉しいですね!
私にもコーチ欲しいな!

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これからは大切な試合が続きますね
兵庫県では、兵庫県ジュニアの各年齢が終わり、勝ったジュニア達は関西ジュニアに挑みます!
NAMPのジュニア達も頑張ってくれました!
今年も優勝して楽しませてくれました!
関西ジュニアから全日本ジュニアへ
そして、世界へ
大きな夢を持って、ダイナミックなチャレンジを!

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関西では、南海地震がおきた場合・・・というニュース増えましたね
私たちの仕事場は海辺が多いので特に関心があります
家は山の上ですが、神戸ですから津波は恐いですね
堤防は景色が悪くなるし、囲まれた感じやし、名案ではないですね。。。
頑丈な柱を立てて、柱と柱の間を動力で上げれるカーテンのようなものを設置してはどうでしょうか?
柱もカーテンも波に負けない強度が必要なのは当然ですが・・・
カーテンは30%くらいの海水は透すようなものを開発できないかな?
電源も含めて設置場所の問題や何やかんやとあると思うけど、堤防は古いように思うんですが!
頭のいい人、考えてくださいね!
災害ナイトみたいな会社は出現せんかな?
シャープとか どうかな?
それどころじゃないか・・・

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最近、地球外生物は「どこかに居るでしょ」ってTVで話す知識層も増えてきましたね。。。
居酒屋行ったり、カラオケ行ったり、美容院行ったり、温泉行ったり、そこまで、一緒は無いと思うけど・・・
行ってたら笑いますね!
さて、UFOは不思議な飛び方をするらしいけど、私は不思議な飛び方に遭遇した事は無いです。
空を左右上下にピョンピョンと飛ぶような映像はよく見ますけど。。。
あれ、どうやって飛んでると想像します・・・
私は、母船と飛んでる飛行体とは磁石のようなもので繋がっていて、飛行体は左右前後というか、並行移動できる機能があって、上下は母船との磁石のようなものとの繋がりで行っているんでは?と想像しています・・・
皆さんのご意見は?
母船といくつもの小さな飛行体(一般にUFO)は磁石のようなものの強弱で上下を移動しているんでは?と思うンやけどなァ。
母船は、そんな飛び方はできないんだと思うんやけどな。
母船の推進力は地球のものとは比べ物にならないと思いますが、飛び方はそんなに変わらないのでは?と思っています。
どうですか?

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高校生くらいまでは、とてもデリケートなハート。。。
私も反省しないと・・・
随分、傷つけた過去があるやろうね
私自身が高校生の頃、イヤな思い出があるわ・・・
自分達の事も思い出し、時々、来た道を振り返ってみるべきですね・・・

さて、どうですか?
教室の中での最高権力者は先生で、先生には逆らえない・・・暴力はいけない、体罰はいけない・・・と言いながら、
話題になっている高校への判断の仕方は暴力ではないのかな?
H氏には、時折、感情的判断を感じる事があり残念です

でも少し安心したのは、高校生達、しっかりしてるじゃないですか!
子ども達と向かい合うのは「信じる事」をベースにしないと・・・
私達のイヤな思い出も思い出し、子ども達を信じてあげたいな。。。。。。

私達の仕事は多くの子ども達と関わります・・・ついつい自分達が傷ついた経験を忘れてしまいがちやけど、そんな事ではこの仕事に関わってはいけないですね。
私やNAMPもしっかりしないと!

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先日、と言ってもチョッと前になりますが
プロ野球で、ピッチャーが投げたボールがバッターに当たっていないのにバッターはデッドボールのようなリアクションをしました。
それが少し話題になってTVでとりあげられてました。
その際、説明をしていたキャスター?から「野球では、こんな場合、当たったフリをするのは当然の事なんです」みたいな発言がありました。
その人は大学野球の経験者で素人とは言えない立場です。
私、思いました。「それって、スポーツ?」って。
スポーツはフェアであって欲しいな・・・って。
野球がわからない私が大きな意見は言えませんが、オリンピック競技から外れても仕方が無いなと思いました。
多くの子ども達が関わっている競技なだけに残念でした。

私は有難い事に、甲南中学のテニス部の先輩から、微妙なアウトはインと言えるようであれと教えられました。
スポーツマンシップは「自分に厳しく、相手に寛大や」と教えられました。
甲南は堂々と勝てと教えられました。
それが正しいかどうかも、色んな意見があると思いますが、
私の人生の基本信念になっています。
厳しかった先輩方でしたが、感謝しています。

さて、政治もいよいよガラガラポンですね。
色んな争点が論じられていますが、何故、教育問題が上位に無いんでしょうね?
道徳が一番の課題と思うんですが・・・
教育者が教育者じゃダメでしょ
どんな人間が教育に携わるべきか
その定義を議論して欲しいな。。。
将来の子ども達のために。。。
「社会の未来は子ども達の心の中にある」と思っています。
どうでしょうか?
人任せな私の意見もどうかと思いますが
でも、力のある人たちに頑張ってもらわないと!!!

ここに来て維新も魂を売ったように感じますし・・・
道徳という切り口で切ると後退したように感じますね。
皆さんはどうですか?

人間として魅力ある人にリーダーになって欲しいですね!
やはり、私は「フェア」を基本に人をみたいです・・・

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女子は入替戦に負け2部に降格となりました。。。
1部に復帰して上り調子であっただけに残念です
かわいそうで見てられませんでした・・・そんな感情は今までありませんでしたが・・・
やはり 少し離れた立場からサポートしているからでしょうか・・・
エリカが原動力となって1部に上げてくれた女子部です
来年は必ず復帰してください!

エリカの名前が出ました・・・私はエリカに何もしてあげられなかったですが エリカは頑張ってくれました!
女子部を1部に上げてくれたんですもんね!
エリカは、私がテニスの仕事を始めて、最初に契約をしていただいた京都のテニスクラブの代表者のお嬢チャンです。。。
純嗣さんというのがエリカのお父さんのお名前です。当時は、まだ同志社大学の学生さんでした。
私と同じ年です。
純嗣さんのお父さんが資産家でテニスクラブのオーナー、純嗣さんは代表者という肩書きでした。。。もう35年ほど前の事になりますが・・・何やかんやと話たり遊んだりしました 楽しい時期でした! 
そのテニスクラブには、九鬼、神和住、坂井、西尾、坂本、佐藤直子、古橋富美子、柳昌子(敬称略)などなど、当時のトッププレイヤーが来ました。
甲南高校の藤原先生や、園田女子の光国先生もお見えになりました。
テニスクラブのオープニングセレモニーには竹内映二をリクエストしました。。。彼は まだ高校生でしたが、サウスポーの彼に凄く魅力を感じての指名でした・・・
柳恵誌郎プロ、九鬼潤プロ、加藤幸夫プロ達とエキシビションをしてくれました
後日、譲治先生から、「息子を選んでくれてありがとう! あれは大きな自信になった気がする」とお礼をいただきました。。。優しい言葉でした・・・私も選んで良かったと思いました
さァーて エリカに戻して・・・甲南はエリカの獲得に頑張っていました
純嗣さんから 私のケータイに、「甲南に決めます」と連絡がありました・・・
NAMPの全ては あのテニスクラブから始まったと言っても過言ではありません・・・
私やNAMPが成長していった拠点と言える あの時期の不思議な繋がりを感じつつ、エリカを見ながら世の中の狭さや遺伝子の強さに気持ちが熱くなりました・・・
エリカのお父さんのテニスクラブのテニススクールを私たちが成功させ、35年後に、そのお嬢チャンが、甲南大学の女子部を1部に戻し、さらにNAMPのテニススクールを手伝ってくれる運命なんて・・・
ほんとに色んな思い出が次々に頭に浮かびます・・・
今、エリカは社会人、実業団でテニスを頑張ってます!
エリカ! 女子部 また 戻してやってくれ!

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綾香がNAMPを去りました。。。
「来る者 拒まず、去る者 追わず」は 37年間のNAMPの歴史の中で大切にされている考え方ですが、綾香に限らず、ジュニア(中学生・高校生)が去って行く場合、その責任は「100%コーチにある」というのが私の持論です・・・
それがNAMPの考え方です。。。
担当コーチや担当セクションの責任という事では無く、NAMP全体の責任という意味です。。。
コーチは常に反省ですね・・・
私も、小学5年生の時に出会った、伊藤和子(最高JOP:シングル9位、ダブルス2位)の才能を伸ばせた部分や伸ばせた時期もありましたが、伸ばせてやれなかったという反省の方が遥かに多いです。。。彼女は、ミズノのバックアップもあり、NAMPの所属でトーナメントプロをやり抜いてくれましたが・・・
私は今も、中高大の選手達と関わっていますが、コーチとしては反省の毎日です
それほど、1人1人の才能はあるという事ですね。。。また、1人1人の居心地の感じ方も違いますしね。。。