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優勝の報告をしてくれた南帆です! 笑顔の日が多いナホです!

お父さんと練習でした・・・・・ 多くの人たちが応援してくれるキャラになる事は世界への条件。。。

拍手してくれる人たちが多いほどエネルギーは充満。。。

目に見えない力が、必ず必要な事をナホは、生まれながらに知ってるのカナ!

関わってくださっている人たちはもちろん、潮芦屋のテニスコートにも感謝しないとね。。。

沢松和子さんがウインブルドンで優勝された時、神戸ローンテニス倶楽部に 報告のご挨拶にお見えになりました。

とても低く丁寧でした。 多くの力が結集して勝てた実感が、そうさせるんでしょうね。。。

自分の力なんてしれてますよね。

ファンのエネルギーの結集が信じられない高さまで持ち上げてくれる「嘘みたいな話」を現実のものにしてください!

NAMPのジュニアが全国レベルのシングルスに優勝するのは 全日本学生と全日本学生室内に1回生で優勝した伊藤和子以来だったカナ・・・

NAMPにとっても とても嬉しい優勝です!

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南帆チャン おめでとう!

関西選抜ジュニアに続いて 全国選抜ジュニア12才以下シングルスを制覇!
日本の頂点に立ってくれました!
NAMPを応援してくださる皆様 ありがとうございました!
強化部門のトレーニングラボ久田統括ヘッドコーチ、酒井ヘッドコーチ、
三嶋ヘッドコーチ、三嶋コーチ 皆さん お疲れさま。。。
いつも練習している潮芦屋のテニスコートも ひとまず お疲れ様。。。
 
夢よ現実に!
ダイナミックに ダイナミックに ダイナミックに
世界へチャレンジしてください!

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私は、ロッド・レーバーが大好きで
あんなプレーがしたいと思って頑張りました!
この話は以前にしましたよね。。。
レーバーみたいに、動くスピードが凄く速く、誰よりも速いプレイヤーになりたい!と思ったものです。

さて、今の芝のコートのプレースタイルですが、バカ正直にネットこそ安全とか、薄いグリップが有利なんて説は崩壊してます。

レンドルがウインブルドンで勝つためにネットプレーに打ち込んで、芝でのプレースタイルを変えるために努力した事はTVでも明らかですね。
巧くいきませんでしたが・・・
レンドルは、バックハンドストロークが苦手で苦労のうえ克服して、ウイニングショットにした過去から、芝へのチャレンジも当然の事であったのかもしれませんね。

ボルグは、「私の誇りは、コートの種類によって、プレースタイルを変えなかった事だ」と話しています。
ウインブルドンでもグランドストロークを基盤に、厚いグリップで、しかもダブルハンドのバックハンドストロークで連勝しました。

2人のグランドストロークスタイルのトッププロから、何でもできるプレイヤーを目指すプロと、マイスタイルを変えないプロの典型を見る事ができます。
皆さんは、どちらが好きですか?
どちらも尊敬できますね!
ですが・・・ 私は、圧倒的にボルグが好きです!
コートの種類や、相手や、種目によってプレーを変えず、自分の得意で勝負するには、どうすれば良いかを考える、ボルグに魅かれました!

まだまだ、「こうでなければならない」という真面目というか、バカ正直というか、頭が石というか、そんな話が支配している集団を目にする事があります。
何十年も前にボルグが、「選手は自分流を貫く」事が最も大切な事を証明しています。
これは柔軟性が無いという事で無く、1つを追求する事の大切さだと思っています。

「勝つ」という副産物は、1つのプレースタイルへの追求から得られるものと信じています。

私自身の頭が固いですか・・・?
もちろん競技テニスの範囲ですよ。。。