皆さん、順調な滑り出しでしょうか?
私は、サッカー部のイベントで甲南大学の六甲アイランドグランドにお見えになった、甲南摂津会の水野正人会長(ミズノ株式会社会長)と握手のスタート、しかも、うどん付きで絶好調です晴れ 竹内日本代表監督の甲南中高大定期練習会は、中高のコートで行われ、午後の部は寒く、また、雨が降り、悪天候の中→続行!
さすがに後半は視聴覚教室に移って講義となりました。。。
中原先生、中高強化責任者の八田先生、福井先生、コンディショニングトレーナーの山本さん、お疲れサマでした。
それから何より、映二!いつも、ホントにありがとう!
チーム甲南の強化委員長のノブオちゃん(吉田)も、ほとんどの催事に出席で、責任感には敬服します。
次回は2月16日頃カナ?(バレンタインや!甲南ボーイは忙しいやろか[ラブラブ]。ごめん!日が違いますねわーい。
さて、甲南からNAMPへ話しを移して、、、私たちが目指すものは、子ども達を核にしたコミュニティです。
「チャイルド・スポーツ・コミュ CSC」と勝手に名づけています。
目指す基本精神は、私たちのHPのトップに出てくる「負けても負けても起ち上がれ!」です。
いくつになっても戻れる子ども達の心の家を目指しています。
夢の話で、資金も無いので、叶うかどうかわかりません。
でも、その夢に向かって走っています。
現実の中で考えていくと、私たちが求めるものと、施設オーナーが求めるものにギャップがある場合がほとんどです。
企業は利益優先です。
もちろん、私たちの思う運営で要求通りの利益を出す事ができれば、問題無いのかも知れませんが、やはり、手法に違いが出てきます。
運営を100%任せていただける中では、私たちの運営はスムーズですが、人材派遣的な運営では、魅力も出せませんし、チームスタッフのモチベーションも上がりません涙。
多くの施設を運営するより、1つの良いものを運営したいと思っています。
が、世の中、そんなにうまくは行きませんよね。1つでは危険回避能力が低い。
私たちも結局、会社なんかなぁ。。。色々と迷っているうちに年月があっという間に過ぎて行きます。。。
社会の未来は子ども達の心の中にあると思っています。
子ども達の周辺の環境づくりが最優先課題と思っています。
私が馴染んだ、良き時代の神戸ローンテニス倶楽部や、四ノ宮クラブのような、この2つは性格が異なっていますが、エッセンスは興味深いものがあります。
これらをミックスしたような、そんなチャイルド・コミュをつくりたいと願っています[桃太郎] 神戸ローンには、甲南中学の1年の時に父の家族会員として入会しました。
澤松順子さん、和子さんもおられるチョッとむずかしめの倶楽部です。
現在は澤松奈生子さん(現・丹羽さん)もおられますね。
甲南の強化委員長の吉田ノブオのお父さんが当時の支配人でした。
私がテニスの道を選んだ時に随分お世話になりました。
この仕事がスタートできたのも吉田さんのサポートが大きかったと感謝しています[拍手]。
四ノ宮クラブは京都にあり、伊達公子や、木戸脇真也、もちろん竹内映二もですね、映二のお父さんの譲冶先生がオーナーのテニス塾でした。
先生の独特の人間観を伺い刺激されました。先生には中学の頃から手紙を出し、返事をもらっていました 。
そして、もう1人、私に「思い」の大切さを教えたのは、当時、神戸のアメリカ総領事であった、デラニーさんでした。
この人が雑誌で語った言葉が、「負けても負けても・・・」でした。
デラニー一家は、テニス一家で、私は中学3年の時、3番目の息子さんのクリスとダブルスを組んだり。
練習をしたり、北野のお家に遊びに行ったりしていました。
この頃から、私は海外に興味を持ち始めました。
この話になって行くのは、またの機会にしましょう。。。
またの機会にいっぱい時間をください。
あ~とにかく迷いの毎日です。
テニスも、何かの思いを持って取り組まないと、そのうち、何でボールを追いかけてるんやろ?とか、何のためのランニング?勝ってどうなん?とか色んな壁が迫ってきます。
だからといって、思いを持たない事が悪いとも思えないし、思いをもって何事も、と私は思うけど、周りに大きな迷惑をかけて無いなら、どちらでも良いようにも思う。
宇宙と同じように答えなんて無いのかも。。。[
いずれにしても、果てがあるか無いか理解のできない宇宙に対面して暮らしてるんやからね。
チョッと脱線気味ですね。また、お時間ください。甲南とNAMPをよろしく!もちろん、ミズノも!